会社を知る
- Company
企業理念
Corporate philosophy
文大は協動体で、創造的な仕事を行い、
地域社会に新たな価値を創出し、
笑顔と感動が、
自然と溢れる企業を目指します。
クレド
Credo
文大のMake The Physical~文大の求める行動指針・人物像~
人の良い所を見る目を持とう
人の話を最後まで聴く耳を持とう
人を励まし感謝を伝える口を持とう
人の痛みがわかる心を持とう
人の夢のために使う手足を持とう
代表挨拶
Greeting
「私が大切にしている言葉」
こんにちは、代表取締役の中西です。
株式会社文大も2023年で創業20年を迎えました。創業当時は何もない私一人からのスタートが、今では多くのお客様や社員の皆様、仲間に支えられて現在に至っております。これまでの歩みの中で私が様々な経験や思いを実感し、大切にしている言葉、それは「誠実」という二文字です。
「誠実」とは「真心を持って相手に接し敬う」「真面目で正直」「私利私欲を交えない」「誰に対しても平等」一見当たり前ようにも感じますが、深くそして尊い意味を表しています。組織でも家庭でも仲間同士でも「誠実さ」が無ければ信用を失い、孤立してしまうでしょう。またそれは企業の魅力や顧客満足度、社員満足度も良くも悪くも大きく影響を及ぼしてしまいます。「個々の誠実さがチームワークをより強固にし、そしてまっすぐその先には笑顔と豊かな将来がある。」そう私は信じております。
「株式会社(チーム)文大の宝物」
チーム文大は古物商としてただ単にお客様の商品を引き取り、再販する会社ではありません。誠実にお客様がモノを手放す際の気持ちやストーリーに寄り添い、リユースという形で次の必要とするユーザーへ繋ぐ役割として、手放したお客様の笑顔と次に必要とするお客様の笑顔の為に我々は常に新たなサービスを創造しております。お客様の笑顔は我々チーム文大の存在意義です。そしてお客様の笑顔の為に様々なサービスを創造し、そして仲間を大切に思い合っている社員は家族であり、かけがえのない財産です。皆さんも我々チーム文大の家族の一員として一緒に歩み成長していきましょう。
「チーム文大が求める人材」
我々チーム文大が求める人材は、やはり「誠実」だと言える人です。「他者から言われた」ではなく、自分自身が「誠実」を共感できると感じれば、我々と共に協働しお互い成長することが出来るでしょう。我々チーム文大は自分自身の言葉に責任を持ち、まっすぐに真面目に何事にも向き合える人財を求めています。
一方、仕事を通して自分の目指したいビジョンを考える人はそれぞれ千差万別です。チームのリーダーを目指したい、報酬を得たい、古物のプロフェッショナルを目指したい・・・etc。自己実現の為の場所として知識習得とチームワーク、業界の繋がりを学んで頂ければと思います。
独立志向が高い方はチーム文大で技術を習得して頂き、将来的に「のれん分け制度」や「独立起業」等の後方支援も積極的に取り組んでいきます。是非我々と共にこれからも伸びゆくリユース業界で成長と発展を遂げていきましょう。
文大の取組み
Effort
地域活性化
備後ゆかりの名品展
2022年6月に福山城築城400年記念協賛事業として、【備後ゆかりの名品展】と称して、福山ビッグローズにて、備後にゆかりのある陶磁器や刀剣、掛け軸、絵画などを集めて展示即売会を3日間行いました。
普段、目に触れることない美術品を多くの備後圏内の方々に見て頂きました。このような活動を通して、先人が守り抜いてきた貴重な美術品に触れ、感じることで、少しでも興味を持っていただき、地元の美術品を後世に残すお手伝いが出来ればと思って企画致しました。
社会貢献
就労支援事業所との提携
22年7月より東広島に拠点を持つ、就労継続支援B型事業所
エミリィプラス様と業務提携を行いました。エミリィプラスで働く障がいをお持ちの方の賃金向上にチャレンジされていた中満代表と出会い、何度も協議を重ねた上で、弊社業務の一部である商品の撮影、画像加工業務を委託することで、賃金向上の一助となるようなパートナーシップを結びました。
委員会活動
Committee
従業員満足度向上委員会
こちらの委員会では従業員主導で、働きやすい環境づくりや組織風土づくりを行っております。先ずは定期的な従業員満足度調査を行い、現状を把握し、 満足度調査で不十分な結果が出た部分に対して、改善案を企画し、会社に提案して弱い部分を改善する。これを繰り返し行っています。経営層からのトップダウンで会社のルールや仕組を決めるのではなく、従業員目線で従業員自ら会社を築き上げるボトムアップ方式を採用しています。接遇研修も定期的に行っております。
環境整備委員会
こちらの委員会では従業員主導で、環境整備の本質は仕事がしやすい「環境」を整えて、「備える」ことと定義して、物的、人的、情報環境整備に分けて様々な活動を企画しております。物的環境整備とは整理、整頓、清潔、清掃です。当たり前のことですが、これをルールに沿って徹底的に従業員全員で行っています。人的環境整備は「礼を正す」ことが中心。考え方の整理と定義して、返事や挨拶や笑顔を徹底してワンチームになって働きやすい環境を作っています。情報環境整備は、コミュニケーションの促進、ボトムアップできる環境作りと定義づけ、報連相の徹底や相談しやすい環境づくりなどを行っています。
社会的責任CSR
Corporate Social Responsibility
「循環型社会」「地域」「社員」のために
私たちはリユース事業のプロフェッショナルとして高い専門性と日々変動する相場、またモノの最適化を常に意識し学び続ける事で「無から有」へ新しい価値を創造しております。
私たちの持っている技術がフィルターの役目として再び適正な価値や正しい商品として流通に乗せることで破棄する無駄を軽減させることと同時に商品が安心してお客様のお手元に届くように技術の向上に努めてまいります。
私たちはリユース事業を通じ地域のお客様とのコミュニケーションを第一と捉え、地域清掃活動や各種行事等の積極参加を行っております。
ここ備後エリアにおいても全国同様、核家族化や少子化が問題となっております。
昔であれば家庭内でのコミュニケーションやご近所付き合いなど当たり前にあったものが現在では孤独で少し物悲しささえ感じてしまいます。
2025年超高齢化といわれる社会情勢に向け私たちは店舗を通して一人でも多くのお客様や地域の方々とFACEtoFACEで会話を交わし少しでも元気で明るい地域になるよう寄与したいと考えております。
企業の成長は社員の成長なくして考えられません。
私たちは社員一人一人が主体性と協調性と責任感をもって業務に携われる環境を作る為に、社員教育と職場環境の整備に力を惜しまない事を宣言いたします。
そうして成長した社員の姿に今後のチーム文大に憧れをもって頂く将来の社員が増えることで更に地域への貢献と信頼に繋がっていければと考えております。
持続可能な開発目標SDGs
Sustainable Development Goals
SDGsへの取り組み
この度、弊社(株式会社文大)は中国銀行様ご協力のもと、ちゅうぎんSDGsサポートを利用し、SDGs宣言を致しました。
特にリユース事業はSDGsの掲げる、17の目標と169のターゲットに密接に関わり合っていると考えています。
弊社として今できること、我々にしかできないことを積極的に行い、微力ながら、社会課題の解決や豊かな未来の実現に貢献してまいりたいと思います。
詳しくは宣言書をご覧下さい。
我々は、持続可能な社会を目指すために、リユースは欠かせない手段だと考えています。
処分する前に、先ずは商品の持つ力(価値)を我々のフィルターを通し、価値を知ることで、捨てる(廃棄物の発生)でもなく、再資源化(リサイクル)でもなく、再利用(循環)をすることで、SDGsが掲げる、持続可能な社会になり、まさに、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現につながると信じています。
会社概要
Company Plofile
会社名 | 株式会社 文大 |
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所在地 | 広島県福山市多治米町1-12-1 |
TEL | 084-920-2413 |
資本金 | 1,000万 |
主たる業種 | 古物商 質業 インターネット販売 |
運営店舗 | 鑑定のたくみ堂 広島県福山市多治米町1-12-1 TEL 084-982-7077 ブランド★らんど倉敷イオン通り店 岡山県倉敷市宮前23-3 TEL 086-441-0078 出張買取専門店楽楽本舗 広島県福山市箕島町5816-115-4 TEL 084-982-7177 新古美術 文大 広島県福山市多治米町1-12-1 TEL 084-982-7778 |
運営オークション | 日本ブランドアドバンスオークション 大阪府大阪市西区南堀江1-7-4 マルイト南堀江パロスビル6F TEL 06-6251-6717 笠岡古美術会 広島県福山市多治米町1-12-1 TEL 084-982-7778 |
年商 | 8億円(2021年) |
主要取引銀行 | 中国銀行 しまなみ信用金庫 広島信用金庫 |
従業員数 | 23名(パート含む) |
役員 | 代表取締役 中西 文仁 専務取締役 中西 大輔 取締役 谷辺 真一郎 |
関連会社 | 株式会社B&D JAPAN(貿易) 特定非営利活動法人ローゼン |
会社沿革
Corporate history
2003年 |
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2005年 |
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2006年 |
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2007年 |
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2009年 |
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2010年 |
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2013年 |
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2014年 |
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2017年 |
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2018年 |
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2021年 |
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2022年 |
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